その日の最高・最低気温などの気候情報にはじまり、毎回の給餌量などあらゆる数値を全て記録しデータ化。
徹底したデータ収集から導き出す綿密な栄養設計によって「大雪姫牛」は、とても柔らかくきめ細やかな最高の肉質に育ちます。
南新得牧場にしかできないこだわりの肥育管理で、1頭1頭の個体が持つ能力を最大限に引き出します。
FEED
より安全でおいしいお肉をつくるため、南新得牧場では独自配合のブレンド飼料を採用しています。特に一番牧草(チモシー牧草)は北海道産にこだわっており、育成時期の「腹作り」を大切にしています。それは最終肥育仕上げ時期まで、こだわりのブレンド飼料の給与量を落とさずに食べさせるため。そしてどんなに良い餌を作っても沢山食べられる胃袋がなければ、良い牛が育たないと考えているからです。